2020/10/12 20週目エコー


▲前回エコー時(17週エコー@日本のプライベート病院)に比べてすっかり大きくなり、赤ちゃんらしい形に。


 本日は、NHS(国民保健サービス: National Health Service)の20週目のエコーで、Chelsea & Westminster Hospitalへ。
 英国医療費無料のNHSでは、基本エコー検査は”2回”のみ。😳 つまり、NHSでは、余程問題がない限り、これが出産までの最終エコーとなる。
(※通常の日本の産院のように、それ以上に確認したい場合は、自費でプライベートの病院へ。)

 前回、この病院でのNHSの第1回目のエコー(12週時エコー)では、何と辺縁静脈洞破裂の多量出血で、救急のA&E(accident & emergency)に運ばれてしまった私。

 そんな経緯もあって、今回はドキドキしながらエコー台へ。

 英国では、妊婦生活のNHS最後のエコーだけあり、頭のてっぺんから足先🦶まで、40分ほどかなり念入りにチェック。(日本のプライベートの病院より、チェック項目も多く。。😳)

 無事、お陰様で、すべての項目がnormal 値。
赤ちゃん(男児)も元気に動いていて、一安心。

 次回は、12/4の2回目midwife(助産師)とのアポイント@ GP(General Practitioner:ジェネラル・プラクティショナー/総合診療科)。

 妊娠糖尿病の血糖値検査(ブドウ糖負荷試験/Mini GTT)も合わせて実施のため、病院向かいの薬局Bootsにて、ブドウ糖(グルコース)を買って帰路へ。

 このまま、無事出産できますように。🙏

 

※英国妊娠発覚から、健診の流れ。↓


▼初回の妊婦登録(@ NHS)



▼12週目エコー&突然の多量出血による救急A&E搬送(@ NHS)




▼多量出血後の再診察(@ ジャパン・グリーンメディカル)



▼14週目 多量出血後の経過観察2(@ ジャパン・グリーンメディカル)


▼16週目NHS midwife(助産師)アポイント



▼17週目 多量出血後の経過観察2(@ ジャパン・グリーンメディカル)

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