2020/9/28 Maternity_インフルエンザ&百日咳予防接種

▲登録している、家から徒歩10分のGP(General Practitioner:ジェネラル・プラクティショナー/総合診療科)。

 
 本日は、私のインフルエンザ、(flu vaccination 百日咳(whoop ing cough)の予防接種を受けに、地元のGP(General Practitioner:ジェネラル・プラクティショナー/総合診療科)へ。

 Whooping coughは、日本では未承認ワクチンになるため妊婦が打つ習慣は無いが、
欧米では新生児の発症を防げるということから、妊娠中に受けるのが当たり前。
 特に数年前に、オランダで大流行したとかで、
英国では16週以降の妊婦は基本接種しなければならない。

 18週のmidwife(助産師)アポイントでアドバイスを受けたように、早めに予約を入れておいて正解。今後は混むことが予想される。

 インフルエンザ、英士は、鼻ミストタイプの接種だが、大人の私は、一本針。Whooping coughと合わせて、両腕に接種。

 Whooping coughの方は、かなり痛く、人によっては翌日までは怠くなったりの副作用もあるそう。。

 インフルエンザは毎年打っているが、接種後数日間は、腕がものすごく怠くなる私。

 今年も無事終了できて、よかったです。
 

 ※インフルエンザは、2歳以上の子どもと妊婦は、NHSで無料で接種できるイギリス。【※詳細は以下参照。】


▼【英国Baby&Kids生活 Tips #13】日英予防接種について(0〜3歳)


▼コロナ対策で、GPのエントランスはしっかりロック。

→インターフォンで、予防接種アポの旨を伝え、予約確認が出来てからやっと開けて貰えるシステム。

▼待合室には、誰もおらず。

→ソーシャルディスタンスを保ち、しっかりとone way システム。コロナ渦の今、GPでの感染を防ぐべく、電話アポになったり、極力現場には来させないシステムになっている。

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