2020/9/3【英国Baby&Kids生活 Tips #36】おすすめお出かけスポット16_ PYO Farm②_”Crockford Bridge Farm”〜夏野菜の収穫②〜

 
 前回のPYO (Pick Your Own)Farm、”Garsons”で、すっかり採れたて野菜&果物の魅力にハマってしまった我々一家。

(※”Garsons”の巻は、以下ご参照下さい。↓)



▼2020/8/28 【英国Baby&Kids生活 Tips #35】おすすめお出かけスポット15_ PYO Farm_”Garsons” 〜夏野菜の収穫〜



 8/31月の三連休最終日は、”Crockford Bridge Farm”へ。自宅からは、”Garsons”と同じく南へ車で40分ほど。

 こちらは、”Garsons”ほど広くないので、畑間は車ではなく、徒歩移動。
 休憩しながら、2-3歳頃の子どもが徒歩でちょろちょろ行くにはちょうどいい広さ。

 ベビーカーは畑の中には入れないので、途中英士が歩き疲れたら、旦那が抱っこ紐インへ。(13.7kgの英士、抱っこ紐もギリギリサイズ。。😅😅)

 残念ながら8/31月の当日は、ハイシーズン日ではないらしく、入場料もゼロ。(※シーズン中は、 Minimum charge:大人£4/人が発生、作物の出来高に応じて日によってチャージの有無は変わる、とのこと。)

 そのせいか、どの畑も食べ頃のものが残念ながら殆ど無い。Strawberries はまだ緑や白で硬く、Courgettes は、小さなものばかり。。
 
 そんな中、稀に食べ頃の果実や野菜が葉の陰から顔を出していると。。
 まるで宝物を見つけたかのような気持ちに。。笑

 本日の取れ高は少なかったが、隣のFood Storeで、新鮮な野菜や果物も買え、ホクホクして帰路に着く。

 入口前で食べたIce crem parlourのアイス🍨も本当に美味しかった!

 最近SNSのハッシュタグ等でも、話題となっていcouttagecore”(コテージコア)というワード。  

 Cottage(田舎小屋)+core(中核・熱狂的な)を組み合わせた、カントリーライフの美学を示す造語。

  コロナで再熱したトレンドで、
海外セレブ達が、自粛生活において、
自然の中でのピクニックしたり、
ノスタルジックなワンピースに身を包む姿が、
インスタなどで話題に。

 特にイギリス人は、元々自然が大好き!

 PYOFで過ごす、そんな英国の”cottagecore” な休日が、病みつきになりそうだ。


▼駐車場前の入口。手作り感溢れるサインボードが、可愛い。


ファーム内の地図

→全エリアを徒歩移動できる広さ。ベビーカーは、入口前に置いておくシステム。

▼本日収穫できる作物。

→とは言え、全く取れないものも幾つか。。

▼畑へ入退場時の受付カウンター。

→帰りも、採った作物をここで量ってもらい、支払いをすませる。

▼(上)受付前の”Ice crem parlour”。

→ラムレーズンやティラミスなど、多種類の味が楽しめる。

 (左下)いかにも、手作りShack(=掘っ立て小屋の意)感が可愛い、”Tea Shack”。

→クリームティーやスコッチエッグ、ソーセージロールなどの軽食ができる。

 (右下)車が可愛くペイントされた手作りサインボード。



▼Strawberries の畑で。


▼Sunflowers の畑。

→巨大な花とその種に、英士もビックリ!


▼まだ青いMarrow(カボチャの一種)の畑。



▼畝の間を、苺片手にテクテク。


▼ボク、苺採れたよー!


▼クリスマスシーズンには大人気!モミの木。


▼駐車場前にあるGarden Center。

→中にはレストランも。(今回は立寄らず。)

▼Garden Center 隣のFood Store。



▼Food Store内は、新鮮な野菜や果物がいっぱい。

→フレッシュジュース、巨大アボガドやジャム、ペースト類、チーズカウンターなども。

▼Food Storeでのお買い物。

→トマト、プラム、ピーチ、アップルジュースと黒トリュフのクリスプ。
アップルジュースの酸味と、クリスプの黒トリュフ風味が、病みつきの美味しさ!

▼本日の収穫品。

→Strawberries , Raspberries, 貴重な花付きのCourgettesで、計£6強。

▼ 花付きCourgettes のフリット。

→花の中には、クリームチーズを入れて、片栗粉とガーリックソルトの衣でサクサクに。チーズがトロッと溶けて、まろやかに。


Crockford Bridge Farm

・New Haw Rd, Weybridge, Addlestone KT15 2BU

・01932 846611

・PYO ENTRY FEE:【ハイシーズンのみ】

Adults (over 16) £4 - Minimum charge.
Babies in carriers (sorry no buggies) - No Charge
※オンラインで事前予約不要。

※ファーム内徒歩で移動。


★手袋(ビニル手袋でも)やスコップなど持参すると便利です。



★ 【英国Baby&Kids生活 Tips #1〜】

Web サイトのBaby-Kids欄から。

→ベビーマッサージレッスンでお受けする質問(おすすめお出かけスポットや離乳食、液体ミルクの裏技!など)や、イギリスでのベビー&キッズとの生活におけるお役立ち情報を日々更新中。


0コメント

  • 1000 / 1000