2020/5/8 【こちらから↓】Save The NHS Charity Event 資料
本日は、NHS Charity Event @ZOOMレッスンにご参加下さいまして、誠に有難うございました。
私のレッスンについての資料を、下記にアップさせて頂きます。↓
~こんな時こそおうちを整理整頓!~
整理収納の4フローと維持の秘訣
▼1番難しく、時間のかかる”②整理【不要なモノを取り除き、分類する作業】”。よくやりがちなのは、これを飛ばして③収納【モノの配置決め】から始めるパターン。モノの総量を見極め、全体量を減らすという、②整理作業を無くしては、すぐにまた散らかった状態に戻ります。
必ず、②整理→③収納の順序を守って下さいね。
▼”自分の理想の暮らし”は、人それぞれ。
・片付けたいその場所で何がしたいか。
・どんな自分でいたか。
について、深掘りし、書き出してみるのがポイントです。
▼整理の3STEPS
“自分の暮らしにあったモノの適正量を把握する”のが目的です。
STEP2の要or不要に分けるプロセスは、”年1使うかどうか“をざっくりした基準に。
★思い出ボックス(子どもの作品や思い出品など)や保留ボックス(処分するか迷ったもの)は、必ずダンボール1箱分など”総量制限”を。
★保留ボックスは、「1ヶ月後に再ジャッジする!」というように、保留期間に”時間制限”を設けておきましょう!
▼整理のSTEP1 :
全てのモノを取り出し、見える化した状態。
(食器棚の片付け例。)
→大変な作業ですが、片付けたい空間におけるモノの総量を全て認識することが何より大切。一部だけ取り出して、分類しても意味がありません。必ず”全出し”を。
キッチンやクローゼットなど、モノが多い箇所を片付ける時は、半日〜1日など【全出し→仕分けできる時間と空間】を予めしっかり取っておきましょう!
▼整理のSTEP2-3:
必要なモノをさらにグループ化。
片付けたい空間に応じて、自分のライフスタイルや理想の暮らし(①で設定したゴール)にあった分類法を選んで下さいね。
▼整理のSTEP 2-3例。
(食器棚の片付け例。)
▼③収納【モノの配置決め】の4つのポイント。
1.四角くゾーニングすることで、デッドスペースが無く、空間を効率的に使えます。
2.モノを取り出すまでのアクション数は、少なければ少ないほど良い。ルーティンの生活動線上にモノがうまく配置されていると、動線が短く、効率化され、家事の時短にもつながります。
3.使用頻度でモノの配置を考える時は、ゴールデンゾーンと呼ばれる【中段(目線〜腰までの高さ)
】に最もよく使うモノを置きましょう。たまに使うモノは【下段(腰より下)】、殆ど使わないモノは、最も取り出し難い【上段(目線より上)】へ。
4.家族がモノの場所を共通認識できるように、ラベルを貼ったりするのがおすすめです。
▼収納グッズのブランドや大きさ、色、(白がオススメ)形を揃えると空間が統一されてスッキリと。
モノは減ることはまず無く、増える一方。空間に余白スペースがあると、モノが増えて仮置きできるので、一気に散らかるのを防げます。
定位置は、ライフスタイルの変化等に応じて2-3ヶ月に1回、”本当にこの位置で最適か”と、見直すといいですよ。
#mylittlesilverlining45_every cloud has a silver lining
▼ご質問やレッスンに関してのお問い合わせは、下記から。↓
rnomura13@gmail.com
▼自己紹介
▼2019年度 整理収納アドバイザーとしての活動報告
▼コラム執筆
2019/10/3号 No.1540
英国ニュースダイジェスト
【特集:ストレスのない帰国術/
P.12-13 本帰国後の暮らしに備えたモノの整理術】
英国ニュースダイジェスト
【特集:ストレスのない帰国術/
P.12-13 本帰国後の暮らしに備えたモノの整理術】
▼整理収納のきっかけ【整理収納と私】
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