2020/3/18 French Table LILA Lesson_ Côte d’Azur
▲南仏カラーの鮮やかな黄が、気分を上げてくれるテーブル。
フランス🇫🇷を旅するおもてなしレッスン、フレンチテーブル LILAに参加。
先生は、幼い頃からフランス語を勉強され、
留学→旦那様のフランス駐在を経てこられた
フランス文化の真髄までご存知の方。
テーブルコーディネートレッスンの先輩でもあります。
今回のLILAレッスンは、パート1の最終レッスン。
これまで約半年に渡り、5地方【ノルマンディー・ラングドック・ブルゴーニュ・アルザス・バスク】を旅してきました。
記念すべきラストは、南仏のコート・ダジュール。個人的には、ハネムーン含めて今まで3回訪問したフランスで最も好きなエリアです。
モナコやイタリアに隣接した地中海沿岸(別名、紺碧海岸)ですが、大半は山間部。
ヒッチコック監督、ケーリー・グラント&グレース・ケリー主演の映画【泥棒成金】の舞台となった鷹巣村の”エズ”など、中世の雰囲気が残る、
小さく可愛い村々も多い。
主要都市は、映画祭の”カンヌ”や、
ガラス工芸の街”ビオット”、
香水はFragonard で有名な”グラース”、
ピカソのアトリエ、城塞のグリマルディ城で有名な”アンティーブ”、
パリに次いで人気の観光地の”ニース”など。
ハネムーンでも訪れた香水の街、”グラース”は、元々革工業が盛ん。貴族の革手袋の匂い消しにその後、香水産業が発達したんだとか。
コロナ騒動で材料の調達も大変な中、開催して下さった友香子先生に心から感謝を。
本当に有難うございました。
美味しいお料理と南仏のビタミンカラーに、”幸せ”の免疫力をたっぷり頂きました。
▼ 私物のFragonardの香水と南仏のモチーフ、セミソープ。
▼アンティーブ(2015.9):
→ハーブ、野菜、果物、南仏の名産品が集まる、南仏最大の”プロヴァンサル市場”。
▼アンティーブの蚤の市。(2015.9)
▼アンティーブ、グリマルティ場内にピカソのアトリエがあり、ピカソ美術館に。(2015.9)
▼カンヌ(2019.8)
→ビーチの繁華街とは反対の山手エリアの一角。
(※以下の画像はウェブサイトよりお借りしました。↓)
▼南仏プロバンス地方の生地"ソレイアード“
▼ナチュラル素材のテーブル
▼南仏名物のオリーブの木の小物。
→サラダボウルが、美しい花器へと。
▼レモン
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▼南仏陶器と
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