2020/03/24 Every cloud has a silver lining! (Lockdown:1st day)
3/23月20:30〜のボリス首相の政府会見を受け、ついにLockdown がスタート。
以下4目的以外は外出禁止の中、迎えた初日。
(1)必需品の購入
(2)1人、または世帯家族とも1日1回の運動(走る、歩く、自転車を漕ぐ)
(3)医療的必要性のある場合
(4)key worker (仕事上在宅できない人)の通勤
さすがに、先週まではストリートにも人通りがあったが、今朝はまるでゴーストタウン。
以下記事のパリさながら。
▼出典:東洋経済オンライン
ドラ・トーザン
コロナ禍「フランス」は1週間で様変わりした
マクロン大統領の演説から生活が一変
→英仏と同じくLockdown中の独。お国柄、ルールに厳格なドイツ人🇩🇪と、Independent なフランス人🇫🇷。個人的見解では、イギリス人は人により、どちらかに分かれる気が。。ドイツ人よりflexibility はまだあり、フランス人ほど統率とるのが難しくもない。。!?
▼”Cometh the hour, cometh the man.”
(立場が人をつくる)
→今回のボリス首相の迅速な方向転換と、簡潔なスピーチにはローカルの友人達の間でも評価が高い。
イギリス人が好きな言葉に、
“Every cloud has a silver lining!”
(どんな雲でさえ、雲間が見つかる)という諺がある。
こんな不安定な中でも、
NHS(国民保健サービスNational Health Service)で働く勇敢な医療機関スタッフに感謝しよう!というキャンペーンや、高齢者などのSelf-isolating (孤立)を防ぐボランティア。
数年前の Grenfell Towerの大火災時もそうだったが、この国のボランティアの動きの速さは感動、、の一言に尽きる。
駅の階段をベビーカーで困っていると、10秒以内には絶対誰かが声をかけてくれる。
困っている人がいると助けるのが当たり前の社会。
つい下を向きがちなLockdown 期間、
自分なりの”silver lining”をいくつ見つけられるか数えたい。
▼#Clap for our carers
→VB(ビクトリア ・ベッカム)など有名人も多数参加
、医療機関スタッフ達に感謝を示すソーシャル・キャンペーン。
▼BBCサイトよりダウンロード可のSelf-isolating (高齢者などの孤立)を防ぐためのボランティア・カード。誰でも気軽にボランティアできる。
→買い物代行や話し相手になってくれるボランティア達。毎日のように、うちにもポスティングが入る。オンライン苦手な高齢者には、紙告知スタイルが1番。
▼現代版ご近所瓦版のアプリ、”Next Door”
→ご近所の日々増え続けるボランティア・コミュニティ。数分毎にボランティア志願のメッセージが飛んでくる。
▼My little silver lining!
→駆け回りたがる英士を連れて、フラット屋上に初めて足を踏み入れる。4年住んでいるが、こんなhidden Place があったとは!?
#mylittlesilverlining 02_every cloud has a silver lining.
▼フラット屋上からの眺め。
→テムズ川沿いは夕方になると、1日1回エキササイズの人の姿もちらほら。
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