2019/09/29 JAPAN MATSURI

 年に1度ナショナルギャラリー前のトラファルガースクエアにて開催される”JAPAN MATSURI “。日本食のストール(屋台)や、正面ステージでの数々の日本文化のショー。ラグビーW杯や2020東京オリンピックを機に、雨の中、益々高まるローカルの人達の日本への関心と熱気に圧倒された。

 この流れの中、欧州(ドイツ語・英語圏)に4年半住んで感じること。

それは、【語学は、あくまで本当にコミュニケーション・ツールにしか過ぎない】ということ。

勿論、ドイツ語にしろ、英語にしろ、海外にすむ限り現地の言語はできるに越したことはない。知っているフレーズや単語数だって多い方がいい。

でもそれは、ここまでAIが発達してくると、今後より精度の高い翻訳マシンがやってくれる。

1番大切なのは、
誤認や間違いを恐れず、
”臨機応変に、誠実に、話すこと”、
”自分の熱を伝えること”
なんだと思う。
 
その場の空気を読み、
言葉を必死に紡ぐこと。

これからも
自分の言葉で、誠実に、
熱を伝えることを、
精一杯意識しようと思う。

まずは、にっこり笑って”Hello!”。
全ては、そこから始まるのだ。


★【ESSAY #2】”自分の言葉で語る” ということ
→ドイツにいた頃の失敗談から得た、自分の言葉で語ることの重要性について。
▼雨の中にも関わらず、凄い人だかり。
→ドイツのフランクフルトやデュッセルドルフでも”Japan Tag (Japan day)“はあったが、ロンドンのこの熱気には負ける気が。。

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