2022/9/3 【二世帯リノベーション日記】中間現場確認

物件は、かつて夫家族が2世帯で住んでいた築35年のヘーベルハウス。

　1人息子の夫、80歳近くの義両親達を考えると、渡欧前から、本帰国後の同居は視野に入っていた。

　欧州在住の6年半で、義父のパーキンソン病も進行し、義母1人だけの介護だと難しい今。10月の引越しを目処に、リノベーション計画を以下に綴る。

　

　本日は、現場の中間確認。

工事がスタートして、約2か月が経ち、床板、間仕切り壁、天井高、窓辺まわり、造作家具（半分ほど）が完成した。1ヶ月前の現場確認から、壁が全てできると想像していたより、狭いなぁと思ったり。。

　今回は、子ども部屋の収納スペース（クローゼット的な）に急遽、目隠しロールスクリーンを設置してもらうことに。

　タオルハンガーやトイレットペーパーホルダーなどの細かい位置を指定して、到着した壁紙の現物確認。

　色々見落としや後悔もありそうで怖いが、これでとりあえず仕上げて頂き、その後住んでみてからの調整を楽しもう、と思う。

→ゴミ箱サイズで、下の仕切り板を。

→リビングとダイニングを仕切る引き戸も、閉塞感が出ないように天井密着型のハイドアタイプのもの（リクシル・ラフィスシリーズ）をセレクト。

→グレーの壁紙が、実物を見ると思っていたより薄い色でショック。。

→マーモリウムの床が、玄関奥の収納スペースまで続く。

→空モチーフで、星座の蛍光塗料付き。

→サンプルで床（マーモリウム）:黒× 背面:白×サイド:グレーにしたつもりが、思ったより明るく黄みがかっていた、、😭

→とにかく掃除しやすく、汚れが目立たないもの。2児男の子ママである、同じ整理収納アドバイザーの方からのレコメンド。60cm×60cmの大判で可能な限り目地をへらした。（ふき掃除楽にするため）

→ショールームで使用されていたものに一目惚れ。

→本カーテン（左:シャンパンゴールドのヘリンボーン柄）と遮光性ありの裏カーテン（右）

▼前回の記録。