2020/11/21 28 weeks Additional Growth Scan & Hyde Park 散歩

▲かなりChilly なHyde Parkを散歩。

→ランチに買ったベーグル🥯@Bagel Bakery Barをベンチでほうばる。


 結果は、異常無し。
全てGroth chart 内におさまる正常値。


▼28週目エコー写真



 昨日のMidwife の計測(お腹上からメジャーで測る)は、本当に簡易的で、人によって測り方も異なりそうで誤差アリアリだよな。。と。
この適当加減が、英国NHS🇬🇧なのだが。。

 Chelsea and Westminster hospital のエコー技師の方も、コロナ渦でただでさえスケジュールが、逼迫している中、(アポ1時間前、出る直前に病院から午前→午後にアポ時間変更してくれと依頼が来たほど。。😭)土曜日に追加仕事を入れられ、いい迷惑よ、、と言った顔。
 midwifeによる胎児のアナログ計測値と、
実寸値の誤差がありすぎ、 
“midwife もしっかりしてよ、、”とぼやいていた。
気持ちは分かるが。。


▼本日の追加Scan の結果。

→全てチャート内、胎児の大きさには全く問題なし。



【※これまでの妊婦健診のスケジュールと内容、”Paternity leave”(英国の父親の育休制度)、”Shared parental leave”(共有両親休暇)については本ブログ最後に記載。】



▼英士、エコー中病院外で待ってる間パパとChelsea 住宅街の一角で。

→素敵なクリスマス🎄イルミネーションされた個人宅。


 その後、車でHyde Park まで行き、公園内を散歩。
 ロックダウン中でお店や娯楽施設が全てクローズされているため、かなり寒い中も散歩する人が大勢。

 兎も角、赤ちゃんのサイズが無事で一安心の土曜日だった。


▼Hyde Park 内の蛇のように曲がりくねった湖、”The Serpentine”のswan達と。


▼Swanの銅像も。


▼ボク、パパの肩車大好き😘



(※16週目midwifeとの電話アポイントメント、20週目エコー、28週目midwifeとの対面アポについて。↓)



▼2020/9/11 Midwife telephone ☎️ appointment for 16 weeks


▼2020/10/12 20週目エコー


▼2020/11/20 Midwife appointment for 28 weeks



 ※出産まで計8-10回(初産のみ10回、第2子以降は8回)に及ぶNHSのantenatal appointments(妊婦健診)は、基本は医療従事資格のない助産師さんとの面談のみ。

ドクターに逢えるのは、何か身体に問題があり別途診察アポを予約した時だけ。(計2回のエコー検査時も、日本とは異なり、Gynecologist Dr.産婦人科ドクターではなく検査技師が担当。)



(※イギリスNHSの”antenatal appointments :妊婦健診” スケジュールとその内容は↓)


▼2020/7/13 Chelsea and Westminster Hospital



”Paternity leave”
(英国の父親の育休制度)とは?


 父親に認められている休暇で、産後8週目まで1 or 2週間取得することが可能。勤続期間(出産予定週の15週前までに26週以上)が資格要件となり、休暇期間中は、法定父親給付として、給与額の9割または所定の手当額£151.20(=約21,046.96 円、2020年10月現在)のいずれか低い方が支給される。現状ほぼ9割近くのパパが取得している。


★”Shared parental leave
(共有両親休暇)


 2015年に導入。法定出産休暇52週のうち、母親に取得が義務付けられている産後2週間を除く50週分について、両親間で分割して取得を可能とするもの。3期間(1期間は最低1週間)まで分割して取得が認められ、両親とも取得要件を満たす場合は、重複する期間に休暇を取得することもできる。配偶者・パートナーとともに育児の責任を負っていること、いずれかが法定出産休暇または出産手当に関する権利を有することを前提として、勤続期間(出産予定週の15週前までに当該の雇用主の下で26週以上)、また休暇期間中も同一の雇用主との雇用関係にあることが要件となる。加えて、配偶者・パートナーについても、就業実績および賃金水準に関する要件を満たすことが求められる。両親のうち一方が法定出産手当の受給資格があり、もう一方についても法定父親手当等の受給資格を有する場合、共有両親手当を受給することができる。


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