2020/9/12 Portobello Road Market @ Notting Hill
土曜、お天気の今日は、約半年ぶりにロックダウン後初!の電車に乗って、Notting Hill を散歩。
映画「ノッティングヒルの恋人」でも登場するこのエリア、映画にも登場したような古本屋やアンティークのお店が立ち並ぶ。
中でもメインは、ロンドン最大規模のアンティーク ・マーケット、「Portobello Road Market(ポートベロー・ロード・マーケット)」。
高級住宅街の一角にある、全長2kmのこの通り、可愛い英国アンティークの掘り出し物が多く、
平日もやっているので、(ロンドン市内のアンティークマーケットは週末のみ開催が多い)お土産探しに、海外からゲストをよくご案内させて頂く。
【※子連れだと平日の方が人が少なく、ゆっくり楽しめます!】
1年ぶり訪れたが、土曜の今日はロックダウン前とほぼ変わらない盛況ぶり。
アンティークのお店以外にも、カフェやパブがあったり、ハンバーガーやチップスなどのfood stall(屋台)も出ているので食べ歩きにも最適。
▼久しぶりに電車に乗るのでワクワク英士。
“いってきまーす!”
▼Portobello Roadにある、全長2kmのマーケット。
→ストリートのサイドには、 stall(露店)やショップが立ち並ぶ。
▼お店の入口には、可愛い仮面が。
▼古本や古雑誌、ポスターなどのお店。
▼アンティーク・スタンプのお店。
▼動物やユニオンジャックのタペストリー。
▼マーケット内でも有名なアンティーク・ショップ。
→写真上のDolphin Arcade (ドルフィン・アーケード)内には、シルバー食器や置物など小さなアンティークショップがひしめく。右下は、有名な古ポスターのお店。
▼セレブの似顔絵ポスターなど。
▼こちらは、アリスなどクラッシックなディズニーキャラクター達が勢揃い。
▼アンティーク・マーケットの醍醐味の、値段交渉。
▼アンティークの地図やポスター、カード。
▼革製品のお店。
→インテリアだけでなく、お店のディスプレイや撮影小物などで使うのだとか。
▼フィルムのクラッシックカメラや陶器。
▼アンティーク・ミニカーのお店。
→箱に沢山入ったレトロなミニカーは、何と4つで£10。
▼英士や日本のお友達用のお土産に英国クラッシック・ミニカーをゲット。
→昔のロンドンバス(左上)、大手文具チェーンWH.Smithの200年以上前の馬車による移動販売店(右上)など。
▼ディストピアである監視社会を描いた「1984年」の著者、George Orwell (ジョージ・オーウェル)もここに住んでいた。
今回、Notting Hillに来た1番の目的は、
実はこのマーケットではなく、
BARNEYS NEWYORK などに卸しているジュエリーデザイナー、”Malcolm Betts”氏のアトリエ兼、ショップを訪れるため。
日本のBARNEYS でBetts氏デザインの結婚指輪を見つけて以来、すっかりファンに。
結婚10周年の今年、ロンドンに居るからには、
一度は訪れてみたい!!と思っていたところ。
ところが、、、。
▼お店はクローズ中。😱
→現在は、ビスポークメインで、予約必のよう。
▼BARNEY NEW YORKのBettsブランド紹介サイトから。
→作家のよしもとばななさんも、大ファンなのだとか。
何とも残念だけど、予約をとってビスポークジュエリーを作るまでの余裕はなく。。😭😭
行くたびに、色々な発見のある大好きなNotting Hill エリア。
こうしてまた、大好きなお店が1つずつ、増えていく。
▼マーケット内ではないが、Notting Hillに行くといつも立ち寄ってしまうお店、”Cotton Hill”
→Notting Hill Gate駅近くで、ロンドン柄のベビー&キッズ服が可愛い。日本へのお土産にも。
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