2020/3/20 Aroma case study
英国最大の国際アロマセラピスト団体、IFPA(International Federation of Professional Aromatherapists: https://ifparoma.org)の資格試験を控えた友人宅へケース・スタディ・モニターとしてお伺いした。
コロナの影響で試験日も延期となった彼女。
今日は、事前に私の体調(欧州に来てから、重度の花粉症。欧州の草花にアレルギーがあり、そろそろ鼻詰まりくしゃみが始まってきた頃。)をヒアリングしてくれた上で、オリジナルのアロマオイルとクレイパックを作って頂いた。
▼アロマオイル
今回彼女にブレンドしてもらったのは、以下4種。呼吸器系に効くユーカリと、重めの木の香りのフランキンセンス合わせるのは、今回初体験のリトセア。消化器だけでなく、ユーカリやティートリーのように呼吸器系にも効能が。オレンジとレモンの中間のような、さっぱりシトラス系のいい香り。
そこに、最後は名脇役のゼラニウム(欧州の窓辺に掛かっているのは大体このお花)で全体を調和。リトセアも今後自分で買って焚いてみたいと思いました。
・ユーカリ
・フランキンセンス
・ゼラニウム
・リトセア
▼クレイパック
・ゼラニウム
・ベルガモット
これから3日心を込めて使用し、使用感を彼女にお伝えさせて頂こうと思います。
Hちゃん、今日は本当に有難うー!!
試験頑張ってね。応援してます!
▼作って頂いたテーラメイドのアロマオイルとクレイ・パック。
▼リトセア(和名:アオモジ / クスノキ科)
コショウノキ、コショウノキとも呼ばれ、中国原産。ペパーミントやローズマリーと合わせて、リフレッシュにも!
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