2022/8/18 The happiest time in my life


 ある週末の午後。
1週間の疲れが出てしまい、ウトウト眠くなってきた丞士と一緒にお布団へ。

 思えば、平日は保育園、週末は外出が多く、丞士と静かにお昼寝するのは、1年以上ぶり。。

 1歳半のぷくぷくに成長した腕やお腹。
大きくなったなぁ、本当にあっという間だなぁ、と思いながら、足をすりすり。。

 丞士のスウスウした寝息を子守唄に、そっと瞳を閉じる。クーラーの風が涼しく、外では蝉の大合唱。

 週末の水回り掃除も洗濯も、キッチンの片付けもまだだけど、こんな貴重な時間は二度とないから、全て後回し。

 贅沢で、そして世界1幸せな時間。

 親とは本当に勝手なもので、
ついスケジュールが立て込んでやる事が多くなると、子どもの喜びより辛さに、小さい手がぎゅっと自分の指を握る幸せより、しんどさに焦点を当てててしまう。でも、そこにはどんな苦しみよりも大きなものがあるはず。子どもは、注いだ分必ず生き生きした表情で返してくれる。空間にいるみんなを明るく照らす。
 
 そんな事を思いながら、スヤスヤ。。

 30分ほどで案の定、乱入した英士に起こされながら、束の間の至福を、噛み締めた。



▼番外編 ボク、夜は、Baby Codの中で1人寝


▼英士に比べ、歩き始めてからが早い!

→長距離も坂も、なんのその!どこでもトコトコ歩きます

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