2022/1/29 小田急ロマンスカーミュージアム

▲時代を彩ったロマンスカー、右:NSE(3100形)と左:LSE(7000形)


 本日は、小田原ロマンスカーミュージアム@海老名へ。電車大好き英士、3歳5ヶ月。

 コロナ禍で、入場規制しているこの手のミュージアム。中々事前予約とり辛いものもあるが、今回はウェブからスムーズに予約できた。横浜市電保存館、近所の原鉄道模型博物館についで、第3弾。(後は、これまた近所の京急ミュージアムへ行きたい!)

▼JR海老名駅直結した入口。


 今回は、車で行ったが駐車場が併設されていないので、近くのコインパークへ駐車。といっても、10分ほど歩く。JR海老名駅直結(小田急線、相鉄線海老名駅からも近く)のため、電車で行けばよかった、と後悔。

 入口から地下へおりていくと、時代を彩った5車種のロマンスカーの展示に英士ワクワク。


▼2012年まで走っていた、小田急線発の2階客席、RSE(20000形)



▼先頭車輌からの景色。



▼小豆色の角張ってレトロな客席。


▼小田急電鉄はじまりの車両「モハ1」


▼「モハ1」の運転席


▼昭和2年スタート時の「モハ1」客席。


 ロマンスカーのヒストリームービーと5つの展示車輌の見学を終えると、ジオラマゾーンへ。新宿→小田原・箱根までの街並み(地上&地下も)の巨大なジオラマ内に電車が走っている。
 100円コインをいれると、ロマンスカー・GSE(70000形)や江ノ電(500形)を3分間運転でき、英士も、列を並び運転する。(と言っても、操作は発着ボタンだけ)

 うまく江ノ電を、鎌倉高校前駅のホームに停車できるように、必死の英士。

 
 最後の“LSE(7000形)”の本格的なロマンスカーシュミレーターは、入場した時点で既に予約満席。出口付近には、室内プレイランドやペーパークラフト工作教室などもあったが(全て事前予約必)、参加せずに出口へ。

 帰りは、ららぽーと海老名で買い物し、帰路へ。
次は、どこに、電車を見にに行こうかな?


▼新宿から⼩⽥原・箱根まで⼩⽥原線沿線を再現した、巨大な鉄道ジオラマゾーン。

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