2021/2/20 日本のベビーシッター事情

▲今回、入院中に利用させて頂いたシッター紹介サイト、【Kids Line】



 丞士出産入院中の英士のお世話。
丸々5泊6日間(結果的には、7泊8日間になったが)両親がみるのは限界もあり、市の一時預かりと自宅に来てくれるシッターさんにお願いすることに。

 ロンドンでは、英士0歳児から私の自宅レッスン中は、1年ほど毎回隣室の子ども部屋でシッターさんに遊んで貰っていた。というわけで、シッターさんは慣れっこな英士。🐵
 
 元保育士さんやワーホリビザで来てきた友人、知人からご紹介頂いた方など計4人の日本人シッターさん達には本当に助けて頂いた。彼女達がいなければ、私も自宅レッスンなど成り立たなかった。改めて、心から感謝を。本当に有難うございました。

 一方、日本でシッターさんにお願いさせて頂くのは今回初めて。ネットで検索した、シッター紹介のサイト【Kids Line】経由で、実家から30分以内で来ていただけそうな方にお願いさせて頂いた。

 ちょうど入院2日目に、事前面談(英士と一緒に自宅からZOOMでやるはずが、入院日が早まったので病院から電話で実施)をさせて頂いたり、当日のレポートなども細かく丁寧にご対応下さって、本当に有難かった。英士も、一緒に公園で駆け回ったりと楽しく過ごした様子。

 料金は、シッターさんにもよるが、【Kids Line】経由だと、相場1500-2000円/時。(※ロンドンでのシッターさんの相場と余り変わらず。)
顧客リピート率などの過去実績や口コミも掲載されており、ご登録されているシッターさん達は、ベテランの方が多そうな印象。

 今回は、偶然海外経験や英語保育のご経験もある方にお願いさせて頂く事ができた。

 市の一時預かりに比べると値段は高くなるが、土日祝など一時預かりが予約できない場合など、こういうサービスは本当に有難い限り。

 今後も機会があれば、利用したいと思う。

 



▼今回は利用しなかったが、【Kids Line】と並んでメジャーなシッター紹介サイト、【Mothernet

→病児保育のパイオニアでもある。

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