2020/10/23 Poilâne のライ麦サブレ
昨日ランチミーティングでSouth Kensington まで行った夫に、フレンチ・ブーランジュリー、”Poilâne(ポワラーヌ)” でサブレのお土産をお願いする。
パリ6区のサンジェルマン・デ・プレで創業し、フランス🇫🇷でも大人気の老舗パン屋さん。
パリの大手デパート、Bon Marché (ボン・マルシェ)やGalerie Lafayette(ギャラリーラファイエット)の食品コーナーで、ここの焼き菓子は必ず見かける。
オーガニック小麦を自然発酵させ、石窯焼きした
パン・ド・カンパーニュが有名だが、同じくらい人気なのが焼き菓子。
キッズも食べやすいので、プチギフト🎁にも最適。
中でも1番有名なのが、”punitions(ピュニション)”という名の以下の花形のバタークッキー。
仏🇫🇷語で”punitions(ピュニション)=罰・お仕置き”という意味のこの名前。
ポワラーヌ家のおばあちゃまは「おしおきよ」と言っては、内緒で子供達にクッキーを与えてくれた、そんな可愛い😍由来から、なんだとか。
▼Poilâneの代名詞でもあるバタークッキー、”punitions(ピュニション)”。
→画像は、サイトよりお借りしました。🙇♀️
いつも食べる”punitions(ピュニション)”ではなく、今回お願いしたのは、ライ麦ビスケットの”Sablés au Seigle”。
香ばしい味が、美味しいサブレ。
ポワラーヌ家の愛情が詰まったような、
こんな味のクッキー、いつか焼けるようになりたい、と思う。
▼ライ麦の風味が香ばしい、”Sablés au Seigle”。
※PoilâneのあるElizabeth Street(Sloane Square駅徒歩8分)について。
▼【Writing Work #3】News Digest vol.1480 /London Street_ Elizabeth Street SW1
→以前取材したこのストリートは、他にも素敵なお店が沢山。
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